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大学祭について

GREETING

学長ご挨拶

学長ご挨拶

大学祭「第55回 135FESTIVAL」
開催にあたって

2022 年度神戸学院大学大学祭「第 55 回 135FESTIVAL 」が開催されますこと、大学を代表して心よりお慶び申し上げます。
大学祭は、学生が企画・運営する最大のイベントであり、大学を代表する行事の一つでもあります。2年ぶりの対面開催となった昨年の第54 回に引き続き、今年の135FESTIVAL も、両キャンパスの地域の方々にも喜んでいただける活気あふれるイベントとなることを大いに期待しています。
神戸学院大学は1966 年に建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げて栄養学部だけの単科大学として、有瀬キャンパスに創立されました。現在では、2 つのメイン・キャンパスに文理 10 学部、11,000 人余りの学生数を擁する神戸市内で最大規模の私立総合大学に発展してきています。大学創立翌年の1967 年にスタートした大学祭が、先輩たちの努力と地域の方々のご理解に支えられて55回という伝統を積み重ねることには、実に感慨深いものがあります。ぜひ、今年も元気ある個性があふれた神戸学院らしい大学祭になることを楽しみにしています。
今年の135FESTIVAL のテーマである「彩(いろどり)」の如く、両キャンパスで開催される本学の大学祭を通して、集う学生の皆さんはもちろんのこと、大学自身にもさらに魅力と華やかさを増すことを、そして地域活性化に少しでも貢献できることを祈念し、私からのご挨拶といたします。

神戸学院大学学長 中村 恵

GREETING

会長ご挨拶

会長ご挨拶

昨年よりもさらに魅力的で華やかな
大学祭を目指して

2022年度も依然として新型コロナウイルスが猛威を振るう中ではございますが、神戸学院大学「第55 回135Festival」を開催させていただくことになりました。皆様におかれましては平素より大学祭開催に向けての活動にご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございます。
さて、今年度の大学祭のテーマは彩りの「彩(いろどり)」です。昨年度は「創(そう)」というテーマに沿って沢山の方々の協力で対面開催をすることができました。そこで今年はさらに中身に彩りを足し、周りの人を惹きつける魅力的で華やかな大学祭にしたいという意思が込められています。
近年では新型コロナウイルスの影響により飲食を伴うブースの実施を断念してきましたが、今年度は新型コロナウイルスに対して万全の感染防止対策を講じて、模擬店を開催いたします。新型コロナウイルスの影響により、全国各地で飲食を伴うイベントの延期・中止が余儀なくされました。是非、ご来場いただきました皆様には、感染防止対策にご協力いただいたうえで、大学祭を楽しんでいただきたいと考えております。
日頃から神戸学院大学の学生は、明石や神戸をはじめ地域の方々と接する機会が多くあります。大学祭の準備、域のお手伝いを通じて、教職員の皆様をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様に支えられていることを実感しています。この感謝の気持ちを忘れずに、日々の学業に尽くしていきたいと考えます。そして、神戸学院大学の建学の精神にもあるように、「真理愛好・個性尊重」を実現できるような人間を目指して頑張ります。
改めまして、この度は「135Festival」にご来場頂きまして誠にありがとうございます。何か疑問に感じたことやお困りになったことがございましたら、黄色のジャンパーを着たスタッフ・スーツを着ている幹部スタッフにご遠慮なくお声かけ下さい。
今年度で「135Festival」も55 回を迎えました。皆様に満足していただける大学祭を今後も目指して参ります。これからも皆様に支えていただけますと幸いです。
最後になりましたが、ご協力していただきました関係者各位並びに地域住民の皆様、大学祭に関わってくださった企業の皆様、ご指導、ご鞭撻いただきました諸先輩方、教職員の皆様に、書面で誠に失礼ではございますがこの場をお借りしまして、大学祭中央実行委員会スタッフ一同より心から御礼申し上げます。

大学祭中央実行委員会 第55代会長 平川 浩暉

GALLERY

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神戸学院大学祭のフォトギャラリーとなります。
過去の大学祭当日の写真から、準備期間の写真までの軌跡をご覧ください。